丈夫な作りと確実な固定
アングルボールジョイント19TW スチール (アングルBJ19TW)
アングルBJ27はボールの首振り角を90度にまで達成させ
さらに対面に1つ回転軸を設けることで死角を限りなく少なくしました
45Nm(約4.5kgfm)の保持力を発揮し耐荷重100N(約10kgf)ですので保持力不足の悩みがこれで解決します
研究所,試験室,作業性改善の工場設備などポジショニングが必要なあらゆる場面で活躍します
取付けるものの長さにより負荷トルクが変化しますので保持力の範囲内でお使いください
保持力45Nm(約4.5kgfm)はクランプレバー締付けトルク10Nm(約1kgfm)においての静荷重での値
注意
表記の耐荷重や保持力は静荷重での値です
衝撃が加わる場面
振動がある場面
繰り返し力が加わる場面
などでは耐荷重や保持力は小さくなりますのでご注意ください
クランプレバーを緩めるとA軸,B軸それぞれのジョイントの位置を変更できます
位置が決まればクランプレバーを締付けて固定します
クランプレバー1本で両軸をクランプ,アンクランプします
ジョイントの保持力と耐荷重を比較して耐荷重が小さい理由
ジョイントの保持力はクランプレバーを締付けた状態での力です
一方,耐荷重はクランプレバーを緩めた時に耐えられる最大荷重で設計しております
耐荷重を超える負荷をかけないでください、重大事故の原因となります
金具の材質 スチールにメッキ
表面処理 黒色クロメートメッキ
質量 770g
仕様変更も賜りますのでお問い合わせください
オープン価格
アングルBJ19はボールの首振り角を90度にまで達成させ
さらに対面に1つ回転軸を設けることで死角を限りなく少なくしました
10Nm(約1kgfm)のトルクを保持でき耐荷重50N(約5kgf)の強力なジョイントです
研究所,試験室,作業性改善の工場設備などポジショニングが必要なあらゆる場面で活躍します
取付けるものの長さにより負荷トルクが変化しますので保持力の範囲内でお使いください
保持力10Nm(約1kgfm)はクランプレバー締付けトルク3Nm(約0.3kgfm)においての静荷重での値
注意
表記の耐荷重や保持力は静荷重での値です
衝撃が加わる場面
振動がある場面
繰り返し力が加わる場面
などでは耐荷重や保持力は小さくなりますのでご注意ください
クランプレバーを緩めるとA軸,B軸それぞれのジョイントの位置を変更できます
位置が決まればクランプレバーを締付けて固定します
クランプレバー1本で両軸をクランプ,アンクランプします
ジョイントの保持力と耐荷重を比較して耐荷重が小さい理由
ジョイントの保持力はクランプレバーを締付けた状態での力です
一方,耐荷重はクランプレバーを緩めた時に耐えられる最大荷重で設計しております
耐荷重を超える負荷をかけないでください、重大事故の原因となります
金具の材質 スチールにメッキ
表面処理 黒色クロメートメッキ
質量 330g
仕様変更も賜りますのでお問い合わせください
オープン価格
アングルBJ19TWはこれまで回転軸だったB軸にも首振り角90度のボールジョイントを採用し
アングルBJ19よりさらに可動範囲を広くしました
保持力はアングルBJ19同様10Nm(約1kgfm)のトルクを保持でき耐荷重50N(約5kgf)の
強力なジョイントです
研究所,試験室,作業性改善の工場設備などポジショニングが必要なあらゆる場面で活躍します
取付けるものの長さにより負荷トルクが変化しますので保持力の範囲内でお使いください
保持力10Nm(約1kgfm)はクランプレバー締付けトルク3Nm(約0.3kgfm)においての静荷重での値
注意
表記の耐荷重や保持力は静荷重での値です
衝撃が加わる場面
振動がある場面
繰り返し力が加わる場面
などでは耐荷重や保持力は小さくなりますのでご注意ください
クランプレバーを緩めるとA軸,B軸それぞれのジョイントの位置を変更できます
位置が決まればクランプレバーを締付けて固定します
クランプレバー1本で両軸をクランプ,アンクランプします
ジョイントの保持力と耐荷重を比較して耐荷重が小さい理由
ジョイントの保持力はクランプレバーを締付けた状態での力です
一方,耐荷重はクランプレバーを緩めた時に耐えられる最大荷重で設計しております
耐荷重を超える負荷をかけないでください、重大事故の原因となります
金具の材質 スチールにメッキ
表面処理 黒色クロメートメッキ
質量 340g
仕様変更も賜りますのでお問い合わせください
オープン価格
弊社のボールジョイントの固定力を上げる方法は現在のところ主に
摩擦抵抗を増やすことなのですが,このアングルボールジョイントは
90度の首振り角を必要とするために
ボールケースにボールの軸が入り込む溝を入れる必要がありました
しかしこの溝はボールが接触している部分にも入り込むため
当然接触面積が減り摩擦抵抗を減らしてしまいます
さらにボールをクランプした時にこのスリット部に力が集中してしまい
ボールに悪影響を及ぼす等の問題も発生したのです
良いアイデアが浮かばずかなりの期間眠ったままにした時期もありました
しかし地道に問題点をひとつづつ解決しようやく完成させることができました
弊社のノウハウとアイデアがぎっしり詰まった一品となっております
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