位置決め簡単、しっかり固定、作りが丈夫で長寿命
MLBJ2734はアングルBJ27の操作性をより向上させた製品です
操作性向上のポイント
MLBJ2734はフレームにボール軸が入り込む溝を無くすことで
位置決め時に溝を探す手間やひっかかりをなくしました
フレームに溝がない形状で可動域を確保する方法
ボールから出る軸径を変えずにボールの球径をこれまでの27mmから34mmへ拡大することで
首振り角90度の可動域を確保しました
可動域はアングルBJ27に若干勝ります
これによるデメリット
アングルBJ27よりフレームサイズが大きく重くなったのですが(+430g)
耐荷重、保持力ともアングルBJ27と同等です
クランプレバーを緩めると両軸それぞれのジョイントの位置を変更できます
位置が決まればクランプレバーを締付けて固定します
クランプレバー1本で両軸をクランプ,アンクランプします
45Nm(約4.5kgfm)のトルクを保持でき耐荷重100N(約10kgf)です
ポジショニングが必要なあらゆる場面で活躍します
取付けるものの長さにより負荷トルクが変化しますので保持力の範囲内でお使いください
保持力45Nm(約4.5kgfm)はクランプレバー締付けトルク10Nm(約1kgfm)においての静荷重での値
注意
表記の耐荷重や保持力は静荷重での値です
衝撃が加わる場面
振動がある場面
繰り返し力が加わる場面
などでは耐荷重や保持力は小さくなりますのでご注意ください
ジョイントの保持力と耐荷重を比較して耐荷重が小さい理由
ジョイントの保持力はクランプレバーを締付けた状態での力です
一方,耐荷重はクランプレバーを緩めた時に耐えられる最大荷重で設計しております
耐荷重を超える負荷をかけないでください、重大事故の原因となります
金具の材質 スチールにメッキ
表面処理 黒色クロメートメッキ
質量 1.2kg
仕様変更も賜りますのでお問い合わせください
オープン価格
MLBJ1924はアングルBJ19やアングルBJ19TWの操作性をより向上させた製品です
操作性向上のポイント
MLBJ1924はフレームにボール軸が入り込む溝を無くすことで
位置決め時に溝を探す手間やひっかかりをなくしました
クランプレバーを緩めると両軸それぞれのジョイントの位置を変更できます
位置が決まればクランプレバーを締付けて固定します
クランプレバー1本で両軸をクランプ,アンクランプします
10Nm(約1kgfm)のトルクを保持でき耐荷重50N(約5kgf)です
ポジショニングが必要なあらゆる場面で活躍します
取付けるものの長さにより負荷トルクが変化しますので保持力の範囲内でお使いください
保持力10Nm(約1kgfm)はクランプレバー締付けトルク3Nm(約0.3kgfm)においての静荷重での値
注意
表記の耐荷重や保持力は静荷重での値です
衝撃が加わる場面
振動がある場面
繰り返し力が加わる場面
などでは耐荷重や保持力は小さくなりますのでご注意ください
ジョイントの保持力と耐荷重を比較して耐荷重が小さい理由
ジョイントの保持力はクランプレバーを締付けた状態での力です
一方,耐荷重はクランプレバーを緩めた時に耐えられる最大荷重で設計しております
耐荷重を超える負荷をかけないでください、重大事故の原因となります
金具の材質 スチールにメッキ
表面処理 黒色クロメートメッキ
質量 470g
仕様変更も賜りますのでお問い合わせください
オープン価格
Copyright © 2011 Kawabatatekkousho co.,ltd. All Rights Reserved.